2017年11月19日、赤磐市・ＡＭＤＡが共催した「防災国際フォーラム」が、赤磐市内の桜が丘いきいき交流センターで開かれました。
本フォーラムは、2016年12月にＡＭＤＡと赤磐市が締結した「災害時の連携協力協定」に基づき共催されたものです。
当日は、南海トラフ地震やＡＭＤＡとして継続的に実施しているスリランカでの国際平和構築プロジェクトなどをテーマに論議を交わしました。
その中で、「災害支援には事前交流によるコミュニケーションづくりの大切さ」が取り上げられ、現在ＡＭＤＡ南海トラフ災害対応プラットフォームで積極的に取り組んでいる「事前交流」として、四国の自治体と協力して「踊り」で触れ合うイベントの開催などの提案がなされました。