お問い合わせ

本プラットフォームは、プラットフォームの趣旨に賛同した自治体、企業、医療機関、そのほか団体で構成されるものです。
認定特定非営利活動法人AMDAが運営を行っています。
本プラットフォームについて、プラットフォームへの参加希望、そのほかご質問等は下記までお問い合わせをお願いいたします。

AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム

認定特定非営利活動法人AMDA(アムダ)
〒700-0013 岡山県岡山市北区伊福町3-31-1
TEL:086-252-7700/FAX:086-252-7717
ホームページ:http://amda.or.jp/
メール:member@amda.or.jp

認定特定非営利活動法人AMDAとは

救える命があればどこまでも ~日本だけでなく世界で活動する医療NGO~

AMDAとは_緊急医療支援活動を行う様子1984年の設立以来、「困った時はお互い様」という相互扶助精神のもと、「救える命があれば、どこへでも」をモットーに、平和を妨げる要因である紛争・災害・貧困に苦しむ人々への保健医療支援を柱とする国際人道支援活動をアジア・アフリカ・東欧・中南米67カ国で実施してきました。
日本国内では、1995年に発生した阪神淡路大震災や2007年新潟中越沖地震では地元の医療機関や介護事業所などと協力を行い、被災者のための医療支援活動を行いました。さらに、2011年に発生した東日本大震災では医療だけでなく生活支援、教育支援まで含めた包括的な緊急支援活動から復興支援まで現在も継続中です。その経験をもとに、2012年以降に発生した、広島土砂災害(2014年)や熊本地震(2016年)でも、被災地のニーズに合った緊急支援活動を実施しています。
これまでに実施した緊急救援は59カ国188件になります。(2017年10月末時点)

日本で生まれたNPO法人としては唯一の国連総合協議資格を持つAMDA

国連の総合協議資格を取得2006年には、国連経済社会理事会から世界で137番目、日本のNPO法人として唯一の「総合協議資格」の認証を受けました。この資格は国連の及び国際機関への提言権を有するものです。

AMDAの活動は「多様性の共存」をめざし、常に支援を必要としている現地の人たちのニーズを優先し、ローカルイニシアチブによる保健医療支援活動を実施しています。具体的には、難民や災害被災者への短期的な緊急救援活動や中期的な復興支援活動です。特に緊急救援活動の際には、AMAD海外支部(32カ国)間で「AMDA多国籍医師団」を編成し、医療救援活動にあたっています。災害発生地域にAMDA多国籍医師団を派遣し、緊急医療支援活動や保健衛生教育活動などを行なっています。また災害から復興するための様々な支援活動を行っています。

メールフォームでのお問い合わせ