第一回南海トラフ地震防災対策協議会 開催

高知県/高知市/須崎市/黒潮町とアムダとの南海トラフ地震防災対策第一回協議会2015年12月25日、、高知県/高知市/須崎市/黒潮町とアムダとの南海トラフ地震防災対策第一回協議会が開催されました。この協議会は、2014年12月26日に「高知県とアムダとの大規模災害時の支援に関する協定書」に基き開催がされたものです。

高知県庁3階の防災作戦室で、高知県、高知市、須崎市、黒潮町とアムダのメンバーにより「協議会設置要綱について」「各機関の防災への取り組み状況について」の協議が行われました。
・「協議会設置要綱について」は、設置要綱(案)として協議会の目的等々。
・「各機関の防災への取り組み状況について」は、各機関が行ってきた内容を発表しています。
各市町村により出来る取り組みはそれぞれですが、災害対策の取組を知る事ができました。

 

開催前に、高知市の五台山より街地を一望したところ地形による津波による被害が甚大でない事を知る事ができました。

 

他の場所でも同じ事はいえますが、防災対策は住民と行政が防災訓練を通じて行う事の重要です。

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