2018年1月20日、四国ＤＭＡＴ実動訓練が徳島県の各所を拠点に実施されました。
ＡＭＤＡ南海トラフ災害対応プラットフォームに協力くださっており、南海トラフ発災時には徳島県で活動を予定している５つの医療機関から医師・看護師・調整員計15人を派遣頂き3チームに編成して参加しました。
この訓練では、南海トラフ発災をイメージし、徳島県災害対策本部やＤＭＡＴ等、発災後に派遣される他の医療チームとの連携、連絡方法の確認など発災に備えた練度向上を目的として参加しました。
様々な課題も見つかった中、翌21日には訓練の報告会にも参加。
訓練内容や医療スタッフからの感想・提言等を共有することができました。
業務多忙の中ご参加いただいた医療機関のみなさま、ありがとうございました。
参加医療機関
・徳島大学大学院
・倉敷成人病センター
・赤穂中央病院グループ（赤穂中央病院・明石リハビリテーション病院・社会福祉法人 櫂の家）
・はくほう会セントラル病院
・倉敷平成病院
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