両備ホールディングス、牛窓ヨットクラブと協定締結

両備ホールディングス、牛窓ヨットクラブと協定締結2015年9月12日、総社市のサントピア岡山総社で「第2回AMDA南海トラフ地震対応プログラム調整会議」に先だち、輸送分野の包括連携を目的とした「AMDAの連携協定に関する協定書」の調印式が、両備ホールディングスと牛窓ヨットクラブとの間で取り交わされました(写真左から両備ホールディングス代表取締役専務の原雅之さま、菅波代表、牛窓ヨットクラブ副会長の磯部洋行様)。

これは南海トラフ地震が発災し、瀬戸大橋が通行不能になった場合を想定した海上ルートを確保するためのもの。牛窓港から四国への連絡便などを運行している両備ホールディングスと、同港を拠点に活動する愛好家の牛窓ヨットクラブへの働きかけで実現しました。