第4回被災地間交流フォーラム開催

第4回被災地間交流フォーラム開催
2018年2月18日、赤磐市の山陽老人福祉センターを会場に、東北三陸沿岸復興支援と南海トラフ地震の備えを話し合う「第4回被災地間交流フォーラム」が開催されました。

フォーラムには宮城、岩手、福島県の被災商店街の関係や高知、徳島県の行政関係者を招聘し、国内災害に関する様々な内容が共有されるフォーラムとなりました。
東日本大震災を経験した宮城県気仙沼南町紫神社前商店街事務局長の坂本正人氏からは「地域の復興の現状」、四国の自治体を代表して高知県黒潮町職員の友永公生氏からは「事前復興の視点から考える地域振興」、さらに岡山経済同友会の松田久代表幹事が「災害時の支援拠点・岡山」と題しての講演がありました。